転職時の不安や悩みなどのQ&A

薬剤師として転職するときに生じるお悩みなどについてのよくある質問を詳しく紹介していきます。

薬剤師の転職Q&A

Q) とにかく給与が高い職場に転職したいのですが。
A)相場よりも高いお給料の職場には、何らかの理由があることがほとんどです。必ずと言っていいほど問題があります。例えば、高度なスキルや特殊なスキルが必要、休暇や福利厚生などが整っていない、深夜や早朝出勤がある、通勤に不便な場所にあるなどです。また人間関係がギスギスしていたり、経営方針が悪かったりという理由も考えられます。ただし、求職者本人がそれをどうとらえるかにもよりますので、相場より高いお給料の場合は、その辺の理由を聞いた上で考えたほうが良いでしょう。

Q) 将来、薬剤師が失業する時代が来ると言われていますが。
A)2012年度は、2年間薬剤師が誕生しなかったこともあり、売り手市場となっていました。しかし、今後は薬剤師の失業率が高くなるだろうと言われています。その一番の原因は、6年制の実施により薬科大・薬学部が増えたことで、学生数も多くなったためです。ただし、この傾向は都市部に多く、地方での薬剤師不足は当分解消されないだろうと言われています。

Q) 管理薬剤師とは?
A)管理薬剤師は薬局全体を管理する、いわゆる責任者です。調剤薬局には必ず管理薬剤師を置かなければなりませんが、特に資格は必要ありません。むしろ、豊富な知識と経験、人格的に優れていることが管理薬剤師の適任者と言えます。

Q) パソコンが苦手なのですが。
A)確かに今の時代、薬剤師もITのスキルは必要になります。電子薬歴や在庫管理システム、調剤業務の機械化など、パソコンを使うことで業務の効率化と調剤業務の安全性を高めることができます。ただし、業務支援ソフトなども出回っており、操作もできるだけ簡単にできるよう工夫されていますので、まずは「習うより慣れろ」と考えたほうが良いでしょう。

Q) 転職をするにあたり、これからの薬剤師には何が必要ですか?
A)最近では、患者さんやそのご家族もWeb上で処方箋や薬歴が閲覧できるよう、レセプトコンピュータと連動するシステムの開発が進められていますので、やはりIT化に伴いある程度はパソコンに慣れておくことが必要です。また服薬指導の重要性、チーム医療への薬剤師の参加により、薬剤師にもコミュニケーション能力が求められるようになってきました。さらに高い専門知識や経験を身につけることによりキャリアアップできれば、より転職に有利になります。

Q) 薬剤師にプラスしてどのような資格を取得すると転職に有利ですか?
A)一番大切なのは、どのような仕事に就きたいのかということです。それによって取得したほうが有利な資格が異なってきます。介護支援専門員は薬剤師や医師、看護師などの資格が必要となり、時代のニーズに合った仕事と言えます。食品衛生管理者や検疫官、麻薬取締官も薬剤師の資格を生かすことができます。

高度な知識が必要な資格としては、毒物劇物取扱責任者、公害防止管理者、薬事監視員、向精神薬取扱責任者などがあります。認定薬剤師や専門薬剤師はかなり高度な資格で難関でもありますが、これからの医療には欠かせない薬剤師の資格ではあります。







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